Side:なのは


意見公聴会開始まで、あと20分て言うところだね……犯罪現場に出るのは慣れてるけど、こう言う所で『警備』の任務は初めてだから、流石に少しばかり緊張してるのは
否めないね……まぁ、どんな時でも、どんな場所でも、私は私のやるべき事をなし、己の意思を貫き通すだけだけどね!!



「その気持ちが有れば、何が有っても大丈夫だと思うわよナノハ?
 大体にして、こっちにはネロとダンテとバージル、そしてザフィーラとシャマルを除く六課の全勢力が集結してるんだから、どんな事が起きても対処する事は可能でしょ?
 勿論、何かが起きる可能性については否定しないけど、最終的には何とかなるでしょうから、其処まで考え込まなくても良いと思うわよ?」

「レディさん……」

それは、確かに其の通りですね――急いては、事を仕損じるとも言いますからね。
この意見公聴会で、何か起きるのは間違いないとは言っても、その予想と予感に捕らわれて居たら、いざと言う時のとっさの判断が鈍るからね……そう言う意味では、ネ
ロ達を、六課の宿舎に残して来たのは正解だったかもしれないの。

ネロを含め、スパーダの血を引くあの3人が居れば、六課の宿舎が如何にかなってしまうなんて言う事は、普通に考えると在り得ない事だからね。



「貴女の彼氏は、中々にトンでもない奴みたいだからね?」

「其れだけに、頼りになるんですよレディさん♪」

無茶苦茶で、気に入らない相手には皮肉屋で、軽口上等のネロだけど、その力の強さはハンパじゃないからね?
それこそ、本気を出せばアメリカの国防総省すら纏めて叩きのめすなんて言うのが、朝飯前のレベルだからね――まさしくネロは、最強の剣士かも知れないの!!

取り敢えず、警備しながら、公聴会の音声は録音しておいた方が良いかもしれないね――若しかしたら、意外な所で役に立つかもしれないからね♪














リリカルなのは×Devil May Cry  黒き騎士と白き魔導師 Mission82
『意見公聴会〜Public hearing〜』











そんなこんなで幕を上げた『意見公聴会』。
夫々の部署が纏めた、現在のミッドチルダに関する彼是が……其れこそ、細かくやる所は、トコトンまで追求するって言う感じだね――公聴会と言うよりは『意見交換会』
って言った方が、ある意味でしっくりくるかもしれないの。


で、現在己の意見を述べてるのはリンディさん。
その後ろに控えてるのがレティさんだね……何れにしても、リンディさんの意見は、理に適って、其れでいて合理的で、だけども一切の無駄がない見事なモノ!
其れこそ、反論すら突っぱねるだけの迫力が有ったのは事実だけれどもね。



「加えて、本格的に始動した『機動六課』が挙げた此れまでの成績は極めて優秀なのは疑いようもない事実です。
 この特殊部隊の存在がなかったら、ミッドチルダに於ける犯罪者数は増加し、反対に検挙率は激減するでしょう――故に、この部隊は必要なのです。」

「異論のある者は、今此処で名乗り出なさい?――私が、あとでみっちりと提督特別室で、個人面談をしてあげるから。」



此処までやるとは、相当に本気なんだねリンディさんもレティさんも――おかげで、会場は静まり返ったんだけど、そんな場所であっても、空気を読まない人って言うのは
居るみたいだね?



「機動六課は、隊員にリミッターを付けて、部隊の『保有ランク』を強引に引き下げていると聞いた事が有るぞ?
 しかもそのリミッターは、実は張りぼてで書類上の物だけだとも……其れが本当ならば、機動六課は管理局のルールを逸脱した違法部隊ではないのか!?」

「其れは心外だわ?リミッターをかけて有能な魔導師を、自身の部隊に引き込むのは珍しくないことでは?現に、陸の部隊でも普通に行われている事の筈でしょう?
 其れに、そのリミッターが書類上のみと言う証拠はないし、魔導師ランクが新部隊設立の要望書を提出した時よりも上がっていてはいけない等と言う法は何処にも存在
 していなかったと記憶しているのだけれど、違ったかしら?
 もっと言うならば、機動六課は、この私『レティ・ロウラン』直属の特殊部隊であると言う事を忘れないでいただけるかしら?
 管理局の定めた法に於いては、提督直属の部隊には、そもそもランクリミッターなどと言う物が存在していないのよ?……若しかして、そんな事も知らなかったの?」

「ぐ………!」



だけど、そのKYさんも、レティさんの一撃でやられたね。リンディさんと入れ替わったから、此処からはレティさんのターンって言うところだね。

これも、はやてちゃんが巧く動いた結果なんだろうなぁ?
管理局の法の穴を抜いた部隊構築は、今更ながらに見事としか言いようがないの!!本気で、はやてちゃんは類稀な策士だって実感してるからね。

でも、だとしたら此処で終わる筈はないと思うの。
あのはやてちゃんが、レティさんとシナリオを構築したんだとたら、其処にはトンでもない事が隠されているのは明白だからね。



「何となく、良い意味を含まれとるんやけど、びっみょ〜〜〜〜に『腹黒』発言された気がするわ〜〜〜。」

「あくまでも気のせいだよはやてちゃん。」

機動六課全員が、部隊長であるはやてちゃんを信じてるからね♪
って言うか、信じる事が出来なかったら、誰も付いて来ないと思うんだ――此れは、はやてちゃんだから出来た事なんだよ?



「さよか……せやったら、私も期待に応えられるように、今よりももっと頑張らないとアカンな?」

「もっと頑張るなら、お供しますよ八神隊長。」

「そん時は、頼むで高町隊長。」



ふふふ、こういうふうに畏まって、互いを役職名で呼ぶって言うのはなんだか新鮮な感じなの♪


―――なんて事をやってる間にも、レティさんは次々と難癖を付けて来る相手を、千切っては投げるが如く論破して黙らせて行く。なんて言うか、貫禄が段違いだね。
六課の合理性を、法に基づいて説明するだけじゃなくて、何処から持って来たのか、陸の……と言うか、最高評議会派閥の部隊の『見られたら不都合な資料』まで持ち出
して、評議会の糾弾に打って出るなんて、本当に凄い度胸なの。




「法で禁止されている質量兵器の購入書みたいだけれど、此れは一体如何言う事なのかしら?」

「何を言うか!機動六課とて、質量兵器を使っている者が居ると聞いたぞ!
 自分の部隊は棚上げにして、その本物かどうかも疑わしい書類を持ち出して我々を嵌める心算か、薄汚い女狐が!!」

「あら?機動六課の隊員は質量兵器は使って居ないわよ?
 ネロ君の使っている剣と銃は特殊なアームドデバイスだし、刀は質量兵器ではなく『魔具』と呼ばれる特殊武器、民間協力者であるバージルさんの刀と籠手もアームド
 デバイスで、ダンテさんの近接戦闘用武器は全て魔具。
 ダンテさんとレディさんの銃器については質量兵器だけれど、使う弾丸は魔力カートリッジを応用した『魔力弾』を発射する特殊なモノを使っているから、ギリギリではある
 けれど、質量兵器と言うカテゴリからは外れているわ。
 でも、この書類は申請した部隊の隊員分の質量兵器と、其れに使われている殺傷能力のある『実弾』を発注したとあるわ?此れは如何言う事なのかしら?」

「ふざけるな!そんなモノは、貴様が作り上げた出鱈目の書類だろう!」



でも、こんな状況になっても此処まで認めないとか、何て言うかみっともないを通り越して憐れだよね?
って言うか、否定すれば否定するほど怪しまれて、自分の首を絞める結果になるって言う事が分からないのかな?レディさんも、そう思いませんか?



「全力で同意見よなのは。下手な否定は疑念を生む……この言葉を教えてやりたい気分ね。
 って言うか、今喋ってるアイツの顔何処で見た事有ると思ったんだけど、今思い出したわ。
 確か、1週間くらい前だったと思うけど、ドゥーエ行きつけの店でカリーナ=アンのメンテをして貰った帰りに、アイツを見たのよ……路地裏の『個室ビデオ鑑賞』が出来る
 店に入って行ったわ!」

「そ、それって……」

「時間制の料金で、個室でエッチビデオ見る店やないの?それも、無修正の……」



最悪だね……此れはもう、やっちゃっていいよねはやてちゃん?っていうか、核弾頭を投下するところだよね此れは?



「やな。
 レディさん、六課部隊長として私が許可するから、その事実を此処で高らかに言って貰えるかなぁ?やってくれたら、すこ〜〜しばかり特別ボーナス出してもえぇで?」

「目的の為ならば手段は問わない……良いわねハヤテ、そう言うのは嫌いじゃないわ。
 其れじゃあ失礼して……あーーーーーーアンタ、管理局のお偉いさんだったの!?この間、裏路地にある『ビデオ鑑賞店』に入ってくのを見たんだけど……意外だわ!」

「はぁ!?」

「路地裏のビデオ鑑賞店……其れは確か、摘発対象になって居た店だったと思うのだけれど、ミッドの治安を護る事が仕事の管理局に在籍してる貴方が、そんな場所に
 行っていたと言うのは如何言う事なのかしら?私が納得いくように、説明してほしい物だわ。」(怒)

「ま、待て!!ソイツの見間違いではないのか!?私はそんな場所には――」

「……そう…いえ、充分よ。
 悪いけど、今し方店の店長に確認を取ったんだけど、貴方は常連だったみたいね?しかも毎回借りるのが『貧乳ロリ系』って、本気で引くわ此れ……いっそ死んじまえ。」

「たわらばぁぁぁぁぁぁぁ!?」



此れは何て言うか、急所に当たった、効果は抜群だって感じだね?
レディさんの投げ入れた核弾頭の破壊力は凄まじく、一瞬にしてレティさんと論戦を展開してた、最高評議会派閥の人には白い目が、絶対零度の視線が送られてるから。

って言うか、女性局員からは『殺気』まで篭った視線まで送られてるからね――しかも、同じ最高評議会派閥の人間からもね。

だけど、こうなってはもうレティさんへの反論どころじゃないよね?

特大級の核弾頭の投下で、この意見公聴会は、一気に『反最高評議会派閥』が優勢になったのは間違いないから、此処から一気に押し切ってやるの!!
自己保身と不死の欲望に捕らわれた老害には、そろそろ退場して貰おうかな?……此れからのミッドチルダの為にもね!








――――――








Side:ネロ


今頃、なのは達は意見公聴会とやらで頑張ってるんだろうが、こっちもこっちで中々に大変だったが……ヴィヴィオが、意外とオッサンとバージルに懐いてくれたから、思っ
てたよりは苦労はしてねぇな。

何よりも、オッサンが意外に子供と遊ぶのが巧くて驚いたけどよ。


だけどな、子供と賭けポーカーをやるってのは如何なんだオイ?
流石に金銭じゃなくて、食堂特製のストロベリーサンデーが賞品って言う辺りに、一抹の常識を見る事は出来るんだけどよぉ……普通子供にポーカーは教えねぇだろ?



「そんじゃ手札オープンだ。俺はフルハウスだぜ。」



良い手を揃えやがるな。
しかも、キングとエースのフルハウスとは恐れ入るぜ……此れに勝つには、相当に強い手が必要になるが、どんなカードが揃ったんだヴィヴィオ?



「これ……強いの?」

「……マジかおい。」

悪いなオッサン、この勝負はヴィヴィオの勝ちだぜ。
マッタク持って予想外だったが、さっきの手札交換で、ヴィヴィオの手札には『スペードのロイヤルストレートフラッシュ』が完成しちまったみたいだ……流石に此れには勝て
ねぇだろ?



「そんなのってアリかよ!?俺ってギャンブル運ねぇ!!」

「自覚してんならギャンブル止めろよ。」

言って聞くとは思えねぇけどな。
だが、勝ったのはヴィヴィオだからな……このストロベリーサンデーはヴィヴィオの物だな。



「わ〜〜い♪」


「……負けはしたけど、あの笑顔見たら、勝ち負けとか如何でも良くなるな。」

「子供の笑顔は天使だぜダンテ。」

何よりも癒されるし、此の笑顔を護りたいって思えるだろ?



「其れについては異論はねぇよ。って言うか、俺がデビルハンターを続けてるのも、未来を担うガキ共が悪魔なんぞに蹂躙されるのが我慢できねぇからからだからな。」

「未来に繋ぐ事が出来なければ、道は其処で途絶えるからな。」



つまりそう言う事さ。



――クイクイ



って、如何したヴィヴィオ?……ストロベリーサンデーは食い終わったみてぇだが……何かしてほしい事が有るのか?



「お歌。」

「……はい?」

「歌。
 ママは色々歌ってくれたけど、パパは歌ってくれた事がない……だから、一度でいいから、パパのお歌を聞きたいの……ダメ?」



そう言う事かよ……だが、リクエストされたとあっちゃ断る訳にも行かねぇよな?
演奏器具も何もない故にアカペラになっちまうが、せめて聞いてくれ……この歌を、俺の故郷に伝わっている歌をさ。

My honoured brethren
 We come together to unite as one Against those who are damned
 We show no mercy for we have none They will see we'll fight until eternity
 Come with me, we'll stand and fight together Through our strength we'll make a better day tomorrow
 We shall never surrender
 Devils cry and humans lie Well, is that to say that we shouldn't even try You know there's blood on your hands
 Don't cry, deny You see you're the one who orchestrated this goodbye I take it with me wherever
  I go A heavy shadow behind that nobody really knows about Ima kara aishiteru jubun ja nai Coz to me it just sounds like another lie Listen…
 And I'll tell you now I'm the one to survive You will never break my faith or my stride And I'll have you choke down on your own demise
 Coz I make the angels scream and devil cry Standing tall look around, I'll be walking proud But when the boy cries nobody hears the sound
 Of silence deafens the  waking mind And with one united thought we will blast their world to blind My strength can be found deep within a place
 Your head used to rest, but now you're gone
  without a trace Kimi wa koto wasurenai yo And all the darkness you brought with you to Hell Ima wa demo…
 Our enemies shall fall as we apprise to claim our fate Now and forever we will be together in love and in hate We shall never surrender…




「これは……フォルトゥナに伝わっている歌か……」

「やるじゃねぇか坊主……聞いてるこっちも穏やかな気分になって来るぜ。」



和約はググれって所だが、フォルトゥナに伝わってる歌ってのも悪くないだろ?
取り立てて此れが得意って訳じゃないんだが、ガキの頃からずっと聞いて来ただけに印象に残ってるって所だ――此れで満足してくれたかよヴィヴィオ?



「ママの歌とは違うけど、とっても優しくて、其れで強い歌だった。
 其れよりも、パパの歌が聞けたって言う事で大満足だよ……パパって、お歌も上手なんだね?……少し意外だったかなぁ……」



孤児院で、ガキ共に歌を歌ってやることは少なくなかったから、此れ位は出来んだよ俺はな。――って言うか、こんなので良かったのか?



「充分……パパの温かさを感じたから……だから、大丈夫……だよ。」

「ヴィヴィオ?」

「Zzz……」



寝ちまったか……ったく、可愛い顔して寝てくれやがるぜ子供ってやつはよ。



「だとしても、此の寝顔は、正真正銘の『天使の寝顔』ってやつだから、此の笑顔は何としてでも守ってやらねぇとな!!」

「分かり切った事を言うなダンテ。
 次代を担う者達こそが最優先故、何が何でも守らねばなるまい!!」

「だよな?……なら、そんな事態が起きちまったその時は大暴れして良いんだろう?」



そんな事が起きたら、大暴れしてくれや。
良いアピールになるし、こっちの士気を示す事も出来る訳だからな。――誰が相手だろうとも、叩きのめしてやるぜ………俺のレッドクイーンと閻魔刀で直々にな!!!



「パパ……」

「ヴィヴィオ?……って、寝言か。大丈夫、俺は此処にいるからさ。」

「うん……」




何よりも、此の笑顔を消したくはないからな……力の限りやってやる!!やり通してやるぜ!!!








――――――








Side:なのは



レティさんがトコトン論破して、更にレディさんの援護射撃も有って、最高評議会派閥の局員は、文字通り『真っ白に燃え尽きた』感じだね……見事に最終回だしね。
加えて、レティさんの(恐らくはドゥーエちゃんが集めたと思われる。)資料を示した上での攻勢は見事としか言いようがないの。



「他に反論はあるかしら?」

「「「「「「ぐぬ………」」」」」」



其の攻勢に、最高評議会傘下の局員は、何も言えないみたいだね?――まぁ、一緒になって『甘い汁を啜ってた』訳だから、何も言う事は無いのかも知れないけどね。


――ヴィン……



何て言う事を考えてる間に、公聴会の為に用意されたスクリーンに、映像が?
誰が指示した事じゃない……これは、一体全体如何言う事なんだろう?――まさかとは思うけど、外部から何者かが、映像を送って来てる………?


『久しぶりと言うべきかな?新入隊員に対しては『はじめまして』だが……私は、レジアス・ゲイズ、嘗て管理局員だった……』



現れたのはレジアスさん!?
オーリスさんが言うには、敵方に捕らわれたって言う事だけど、そんな人が映像のみとは言え、如何してこんな所に――!!



『今までの事を見させて貰ったが……実に甘い、温い、そして府抜けている!
 己の過ちを認める勇気もなく、雑魚悪魔にも手間取る管理局の雑兵は消え去るべきだ……古代ローマが崩壊したかの如くな!!
 とは言っても、貴様等とて死にたくはないだろう?……死にたくなければ、私に従うべきだ!その暁には、我等もまた絶対の支配者となるのだからな!!』


「「「「「ギシャァァァァァァァァァァァ!!!!」」」」」



って言う疑問は後回しだね。
如何やら悪魔とガジェットが現れたみたいだから、先ずは此れを撃滅だよ!!


レジアス中将が、何でこのタイミングで割り込んできたのかとか、疑問は尽きないけど、態々出て来てくれたんだから、このガジェットと悪魔は力の限りに大殲滅上等なの!



「つまり、やっちゃっていい訳ね?」

「力の限りやっちゃってください。」

「OK、了解したわナノハ!」



お願いします!!!
この意見公聴会の会場で、テロ紛いの事が起きたって言うのは、流石に見過ごす事は出来ないからね!!!














 To Be Continued… 





意見公聴会はリンディたちの優勢って感じだな。
美姫 「リンディにレティに対して、真っ向から論破できる人がいないものね」
お留守番の方も特に問題ないようだしな。
美姫 「流石にこのまま終了とはいかなかったみたいだけれどね」
だな。ここに来て、レジアスが登場か。
美姫 「ガジェットと悪魔の襲来も込みでね」
果たして、無事にこの状況を乗り切れるか。
美姫 「次回も楽しみにしていますね」
待っています。



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