シェリスに関してのことをオリウスが語った後、恭也は応接室を退室した。
それは別段居心地が悪くなったというわけではなく、ただフェイトの保護観察官との謁見の時間が迫っていたからだ。
それに、目を覚ましたアイラがまた怒り心頭で殴りこまないとも限らない。
故にアイラの監視も兼ねて、僅かに早く応接室を後にした恭也はそこから二つほど隣の部屋へと赴いた。
「……zzZ」
部屋に入ると同時に、馬鹿にでかい鼾が恭也の耳に届いた。
その鼾に僅かなため息をつき、それの発生源へと静かに目を向けてみる。
向けた視線の先には真っ白なベッドがあり、その上には傍迷惑な鼾を上げて眠るアイラの姿。
先ほどまで怒り狂っていた者とは思えないほどの図々しさである。
しかしまあ、寝ていてもらうほうがどちらかと言うと都合がいいため、呆れながらも起こさないように歩み寄る。
そして、近くの椅子を静かに引き寄せ、極力立てないようにそれに腰掛けた。
「ん……んん……」
だが、やはり注意しても僅かな音は立ってしまい、それにアイラは反応して身じろぎをする。
その後、薄っすらと閉じていた瞼を開け、ゆっくりと上体を起こして焦点の合わない目で音のしたほうに視線を向ける。
向けた視線が恭也のほうへ向けられてから数秒後、ゆっくりと焦点が合っていき、最終的にはしっかりと恭也の姿を捉える。
「……ここは?」
姿を捉えた矢先、アイラはそう短く尋ねてくる。
それに恭也はこの場所と、なぜここにいるのかという経緯を簡単に説明した。
すると、先ほどのことを思い出してまた怒り出すかと思いきや、説明を聞き終えた後のアイラは静かだった。
それどころか、起こした身体をベッドに寝かせ、再び瞼を閉じて寝始めようとする。
だが、怒るなら怒るで寝てもらったほうがいいのだが、怒らないのならいろいろと話もしなければならないので寝られると困る。
そのため、恭也は寝直そうとするアイラを慌てて呼びかけ、オリウスに至っては怒鳴り口調で起こそうとする。
それのよってアイラは閉じかけた瞼を開き、恭也へとその視線を向け……
「……眠い」
かなり眠たそうに、欠伸交じりな声でそう呟いた。
魔法少女リリカルなのはB.N
【第一章】第六話 知られざる過去を知る者
「ふぁ〜……たくっ、もうちょっとくらい寝かせてくれてもいいじゃないか」
半分叩き起こされた感じのアイラは、欠伸をしながら文句を垂れる。
それに恭也は呆れた表情をするが、半分ではもう完全に怒っていないと確信して安著した。
だが、そんな恭也とは反し、オリウスはアイラの言葉に僅かながら苛立ちを感じていた。
それもそうだろう……先ほどのことで多少なりと心配したのに、起きてみれば本人はこの状態。
人の気も知らないで堂々と二度寝しようなど……苛立つなというほうが無理な話である。
《で? アイラ的にはこれからどうしたほうがいいと思う?》
しかし、ここで怒鳴り散らした所で意味はないことくらい分かっているため、あえて我慢してそれを尋ねる。
それに対して、アイラは頭に手を置いて掻きつつ、考え込むように唸り声を上げる。
実際、オリウスの聞いたその件に関しては安易に決められることではなかった。
確かに二人を追う者たちから逃れるためのもっともいい手段は管理局と手を組み、共に行動することだ。
だが、先ほどクロノやリンディと話した際に、アイラもオリウスも語らなかった秘密がまだまだある。
その中には管理局が犯罪と捉えてもおかしくないものもあり、加えて多少調べられれば分かってしまうことでもあった。
そのため、恭也たち三人が管理局と協力するというのは、同時に罪がばれて捕まる可能性を高めることでもあるのだ。
故に、協力をしようとしまいと、油断の出来ない状況であることにはなんら変わりはなかった。
「さあね……管理局と組んで行動したほうが都合は確かだけど、さすがにアタシも捕まりたくはないし。 かといって、管理局に頼らずに独自で動いたとしても、今度はあちらに捕まる可能性が高くなってくるだろうし……正直、状況的には八方塞だね」
《でも、どっちかを選ばないと行動すら出来ないよ? というか、どっちつかずで動いたらそれはそれで不味いことになりそうだし》
「だよねぇ…………いや〜、まいったまいった」
真面目さがまるで感じられない声でそう言い、ボフッと音を立てて再びベッドに横たわる。
だが、言葉とは裏腹に表情は真剣そのものであり、真面目に悩んでいるのが容易に見て取れた。
もちろん、オリウスもその様子からそれがよく分かっているので、別段文句を言ったりせずに同じく悩み続ける。
と、しばし悩み続けた後、ふと今まで黙っていた恭也が口を開き、思い出したかのように尋ねた。
「そういえば今まで聞いたことがなかったが……アイラは、過去に何かあったのか?」
「は? ど、どうしたんだい……また唐突にそんなこと聞いて」
「いや、さっきの聴取でのこともあるし、アイラは昔のことを話したがらないとオリウスも言ってたからな……何かあったんじゃないかと少し気になったんだ」
恭也の言葉に同意するようにオリウスも声に出してうんうんと言う。
質問がいきなりだったためにアイラは僅かな驚きを浮かべていたが、すぐに困ったようなものへと変わる。
「ん〜……あんまり話すようなことでもないしねぇ。 というかアタシ自身、あの頃のことは思い出したくないし」
《そう言っていっつもはぐらかしてばっかり……私たちにぐらいそろそろ話してくれてもいいんじゃないかなぁ?》
「そうだな……それに、それを聞いたことで何か解決策が浮かぶかもしれないのだし」
二人してそう言って詰め寄り、アイラの過去を聞きだそうとする。
実際のところ、アイラの過去というのはジェドと関わった部分が多く、尚且つオリウスでも知りえない部分が大概。
故にそれを聞くことで何か策が浮かぶかもしれないという恭也の言葉はある種正しいとも言えた。
しかし、正しくはあっても本人にとってはやはり言い難いことであるのに変わりはなく……
「さすがに二人の頼みでも、こればっかりは勘弁だね。 さっきも言ったけど、アタシ自身過去のことは本気で思い出したくないんだよ」
結果として以前までと変わらず、そう拒否の言葉が返ってくるのみだった。
それに恭也はアイラの表情からも本当に言いたくないのだと読み取り、それ以降尋ねることはなかった。
だが、そんな恭也とは違い、毎度そう言われてこの話題を避けられてるオリウスはそれでは納得しない。
告げた言葉どおり話そうとしないアイラにしつこいほどに聞き続け、次第に口調も問い詰める感じへと変わっていく。
しかしそれでもアイラが過去を語ることはなく、結局は避けられ続けることで時間のみが過ぎていった。
過去も聞きだせず解決策も浮かばぬままに時間が流れ、言われていた謁見が終わる時間に差し掛かっていた。
そのため恭也たちは先ほどまでいた部屋を退室し、応接室前へと向かった。
といっても距離的にそこまでないため一分と立たずに辿り着いたのだが、部外者の自分たちが内部に入るわけにもいかない。
故に二人は応接室前の壁に凭れるように背中を預け、目の前の扉を視線に捉えながら終わるのを待つことにした。
《アイ――》
「そういえば偉い人と謁見って言ってたけど、その偉い人っていうのは誰なのかねぇ?」
懲りずに追求しようとするオリウスの言葉を遮り、アイラは恭也へと尋ねる。
これに追求しようとした本人は文句を喚き始めるが、そこはアイラも華麗に無視を決め込んだ。
「さあな。誰かまではさすがに聞いてないが……何か気になることでもあるのか?」
「いや、管理局の偉い人っていうと会いたくないのが一人いてねぇ……」
「会いたくない人?」
「そ……でもま、管理局の偉い人なんて一杯いるだろうし、まさかそんな偶然があるわけないか」
曇らせていた顔を軽く振り、そう呟いて自身を納得させる。
対して、恭也はアイラが顔を曇らせるほど会うのを嫌がる人物というのが少し気になっていた。
どうして会うのが嫌なのか、そもそもその人物とどういう関係なのかなどなど……。
考え始めたら限がないが、それでも気になってしまった以上は嫌でも疑問が浮かんでしまう。
故に恭也はオリウスに念話を飛ばし、この事について何か心当たりがないかと尋ねた。
《ふえ? アイラが嫌がる人の心当たり? う〜ん…………私の知る限りだと、そんな人いなかったと思うけど》
《ふむ……オリウスが知らないとなると、やはりアイラの過去に関係してる人だろうか?》
《あ〜、可能性はあるかもねぇ……》
分からない者同士で話し合うが、いくら考えても推測の域を出ない。
だからといってアイラに聞いても答えるとは思えない。
つまり、結局のところは答えなど出ず、二人は推測を立てると言うことだけしか出来なかった。
そして二人がそんなことを念話にて話し合っているとは露知らず、アイラは小さく欠伸をかましていた。
先ほど浮かべた不安を無理矢理押さえ込んだ次に、さっきまであった眠気が再来したというとこだろう。
本来ならば自分たちが真剣に悩んでいるのにアイラがそんな様子ならば、オリウスが確実に怒り出すはずである。
しかし、考えることに集中しているせいかアイラの様子に気づくことがなく、よって怒り出すこともなかった。
そんな様子で待ち続けることしばしして、応接室の扉が不意に開かれた。
それに三人はようやく終わったのだと察知し、一斉にそちらのほうへと視線を向ける。
すると思ったとおり面接は終わったらしく、なのはとフェイト、続けてクロノという順番で出てきた。
リンディがその中にいないところ、恭也たちが部屋を退室した後に出て行ったのだろうということが分かる。
対して部屋から出来てきた面々は三人がそこにいること……特にアイラもいることに僅かな驚きを浮かべる。
その中でもクロノだけは視線がアイラを捉えると同時に、驚きを浮かべた後に顔を引き攣らせていた。
それも仕方の無いことだろう……先ほどの聴取での出来事を体験すれば誰だって苦手意識がつく。
しかし、皆の視線を一身に受ける当の本人はそちらに興味は向いておらず、出てきた三人の後ろ方面に視線を向けていた。
「げっ……」
「ん? 君は、もしかして……」
向けていた視線が室内にいる男性と合い、アイラは凄まじく嫌そうな顔をする。
反してアイラと目が合った男性は信じられないものを見たような、そんな驚きを浮かべていた。
そして驚きを浮かべたままゆっくりと歩み寄り、まさかと思いつつも男性は自身の頭を過ぎった名前を呟いた。
「グレアムのジジイ……」
「アイラちゃん、なのか……?」
男性――グレアムが呟いた言葉とアイラの口にした言葉がハモる。
二人が同時に呟いた言葉にはなのはたちだけでなく、恭也とオリウスも驚きを浮かべる。
というのもアイラは結構口が悪いほうなのだが、さすがに初対面の人間をジジイ呼ばわりすることはない。
そんなアイラが恭也もオリウスも知らない人物をそう呼ぶ……これだけで明らかに初対面でないことが分かる。
そして初対面でない管理局の人というと先ほどの話が思い出され、同時に浮かべた考えに確信が持てた。
《あの人が、アイラの言ってた会いたくない人?》
《ああ……反応からして間違いないだろうな》
考えを念話にて確認し合い、その後に黙って成り行きを見続ける。
彼がアイラの過去を知る人物であるのなら、本来はその過去について尋ねるほうがいい。
しかし、二人が予期せずとも纏う空気がそれを妨げ、恭也やオリウスだけならず誰もが口を噤むしかなかった。
「やはり、そうなのか…………しかし、どうしてここに? 君は確か――」
驚き冷めやらぬままにグレアムが尋ねようとするが、それは途中で遮られた。
というのも尋ねる前にアイラが動き出し、グレアムの腕を掴んで元いた部屋へと連れ込んでしまったのだ。
連れ込むと同時に部屋の扉も閉め、その場には一連の事態に呆然とする一同のみが残された。
「えっと……どうしよう?」
「どうするも何も……出てくるのを待つしかない。 この後するはずの話を考えると、彼女もいないとどうにもならないのだし……」
面接の後にリンディと合流して今回の事件に関してのことを話し合うはずだった。
そしてそれには恭也たちも加え、もう一つの事件についても平行して話し合う予定だったのだ。
しかし、その一人であるアイラが部屋に立て篭もった以上、自分たちだけで目的地へ行くことは出来ない。
そんなことをすればアイラが恭也たちの行方を捜して歩き回る可能性もある。
管理局の人間としては部外者に局内を徘徊させるわけにもいかず、選択肢としては出てくるのを待つというものしかない。
故にフェイトの困ったような言葉にはそう返すしかなく、その言葉どおり一同はアイラが出てくるまでその場で待つことになった。
グレアムを連れ込み、扉を閉じたアイラは扉を背に彼を睨む。
その視線にグレアムは理由を思い浮かべ、すぐに申し訳なさそうな表情で謝罪する。
それによってアイラの視線は先ほどより僅かに緩むが、今度は先ほどまで浮かべていた表情を浮かべ始める。
しかし、それに対してグレアムは再び表情を変え、僅かな微笑を浮かべて口を開いた。
「何年ぶりだろうか、君に会うのは……いや、本当に久しぶりだ」
「そうだね……まあ、こっちは会いたくなかったけど」
グレアムの言葉にアイラは変えた口調でそう軽口を叩く。
返ってきた返事はグレアムの予想通りのものだったのか、浮かべた微笑を深める。
その笑みから感じられるのは口にした言葉どおり、懐かしいという思いが強かった。
「それにしても、そんな口調で話す君が見られるとは……それほど年月が流れたということかな」
「あれから十二年も経つからね……変わらないほうが凄いと思うけど?」
「ははは、確かに。 だけど、やはり昔を知っている身としては違和感が拭えないね……なんというか、雑な言葉遣いだった頃と重なって」
「こっちも違和感バリバリだけどね……最後に会ったときのあんたが印象的過ぎて」
その言葉にグレアムはそのときのことを思い出して表情をまたもや変える。
途方もないほどの申し訳なさを感じさせる……そんな、沈んだような表情へと。
そんな表情を浮かべたグレアムは、若干間を置いた後に重々しく言葉を紡いだ。
「彼も君も、やはりまだ恨んでいるのだろうね……管理局のことを……私たちのことを」
管理局が、グレアムが過去にアイラたちにしてしまったこと……それは普通に考えれば、絶対に許せるはずのないこと。
だが、尋ねられた言葉に対してアイラは否定するように首を横に振り、静かな口調でゆっくりと告げた。
「確かに、間接的にとはいえあいつの命を奪った管理局を恨んでもおかしくないかもしれない。 でもね、だからってアタシはあんたらを恨むことはしないよ……あんたらが必死にどうにかしようとしてくれてたってことは、ちゃんと知ってるからね。 もちろんあいつだって、ね」
「……だがそれでも、私たちは止めることが出来ず、結果として彼女を死なせてしまった」
「だから恨めってのかい? あんたは、あいつがそれを望むとでも?」
射抜くような視線と言葉にグレアムは口を閉ざし、僅かに下へと俯いてしまう。
そんな彼にアイラは視線を緩めることなく、かといって責めるようでもなく、言葉を続けた。
「あいつは家族を、友達を誰よりも大切にしてた……そんな奴が、恨み続けることを望むとは思えないね。 それが分かってたからこそ、ジェドだってあんたたちを責めることはしなかった。 いや、むしろ自分を責めてたよ……自分がもっとしっかりしていれば、ってね」
「…………」
「負い目を感じるなとは言わない。 でも、責任を無理に背負う必要もないよ……誰だって、出来ないことはある。 それがたまたまそれだっただけで、その結果があいつの死だった……それだけのことさね」
「……本当に変わったな、アイラちゃん。 あの頃よりもずっと、大人になった……」
俯いていた顔を上げると同時に吐き出した言葉に、アイラは初めて笑みを浮かべる。
しかし、それはどこか寂しげなものであり、完全に笑っているとは言い難いものだった。
そんな笑みを浮かべつつ、アイラは変わらぬ静かな、それでいて寂しげな口調で言葉を紡いだ。
「ジェドのしたことがそうさせたんだよ。 家族を大切にしていたはずなのに、その家族を手に掛けたそのときから、ね」
「家族を、手に掛けた……?」
「ああ。 そしてもう一人の家族もまた、手に掛けようとしてる……だからアタシはこうして、来たくもない管理局なんかに足を踏み入れたんだ。 あいつらを救ってやるために……」
「ジェドの研究を、止めるために……」
あとがき
メインはほぼアイラなお話でした。
【咲】 ところどころで謎があるわよね……いつものことだけど。
まあね。 ていうか、グレアムと会うこのときだとそうなっても仕方ないのだよ。
【咲】 ふ〜ん……というか、グレアムとアイラってずいぶん昔からの知り合いね。
だな。 年にして十二年前……これで分かると思うが、クライドが死ぬ前からの知り合いだ。
【咲】 てことは、アイラはクライドのことも知ってるってわけ?
ああ、加えてリンディのことも知ってる……クロノのことも一応は知っていたりする。
【咲】 じゃあ、クロノはともかく、なんでリンディは会ったときに気づかなかったの? 見た感じじゃ、アイラも気づいてないみたいだし。
まあ、リンディに関しては最後にアイラを見たのが十歳前後のときだったから、変わってて分からなかったんだ。
で、アイラに関しては……リンディが変わらなすぎたから逆に気づけなかったということだ
【咲】 ん〜……でも、グレアムは分かったのに、リンディが分からないなんてことあるの?
確かに、リンディに関してもジェドの情報を調べてアイラが出た時点で気づくことも出来たけど、容姿があまりに変わってたからな。
加えて、会ったときのアイラは口調も昔のものとは違ってた……気づけなくても不思議はないよ。
【咲】 ふ〜ん……というか、そこまで容姿が変わってるの?
ん〜……昔は髪をもっと伸ばしてたし、顔も大人っぽくなってるしな、過去と比べると。
【咲】 なるほどねぇ……ていうか、十二年前っていうと、当時アイラは何歳なわけ?
さっきも言ったが、だいたい十歳くらいだ……つまり、今の年齢は二十二歳だ。
【咲】 ……というかそれ、序章のときに言ってた外見年齢と一致しないんだけど?
そんなのリンディだって一致しないじゃん。
【咲】 まあ、そうだけど……。
とまあ、そんなわけで次回だが……次回は管理局側を一旦置いて、ヴォルケン側のお話になる。
【咲】 ヴォルケン側に何かあるわけ?
まあな……というか、何もなければわざわざサイドを移して話さんよ。
【咲】 それもそうね。
ということで、今回はこの辺にて!!
【咲】 また次回会いましょうね〜♪
では〜ノシ
アイラとグレアムが知り合いとは。
美姫 「しかも、かなり意味深な内容がちらほら」
うーん、一体何があったんだろう。
美姫 「とっても気になるところよね」
うんうん。これからの展開が待ち遠しいです。
美姫 「次回も待っていますね」
待ってます!